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2025-03-06

『シンのシネマライフ』へようこそ🎞️

当ブログは、他の映画作品紹介サイトと同様、

多数の邦画・洋画を紹介していきますが、、

よくあるような作品のカテゴリー分け、

ヒューマンドラマ、サスペンス、アクション、ホラーなどといった区分は設けていません。

その代わりに、当ブログがコンセプトにしているのが、

『人間の持つ二面性』です。

人間は本来、他人に感動を与えたり、涙を誘ったり、

あるいは勇気づける存在であると言えるでしょう。

その意味では、従来の『ヒューマンドラマ』がそれに該当するのかもしれません。

しかし、その他のカテゴリーに属するような作品であっても、

人に感動を与えたり、涙を誘ったり、何らかの”心を動かす”要素を持っているものです。

そう考えると、昔からある映画作品のカテゴリー分けは何やらナンセンスに思えてきます。

私は、当ブログにおいて、こういった”心をアツくさせる”作品群を、

”Tearjerker(涙を誘う作品)”と称しています。

ChatGPTによれば、

映画作品で人に感動を与えたり、涙を誘うような作品を一語で表すなら、この言葉が適しているようです。

Tearjerkerは、「涙(tear)」と「引き起こすもの(jerker)」を組み合わせた言葉で、

「泣ける映画」や「感動的な作品」を指すようです。

特に、悲劇的な作品や感情を強く揺さぶるストーリーに用いられるとか。。

まさに、私が求めている言葉です。

そして、人間が持つもう一つの特性、

嫉妬や猜疑心、恨みや妬みなど、それらの負の感情を色濃く表現している作品も数多くありますね。

そういった作品群は本来、『サスペンス』というカテゴリーが最も適切でしょうか。

人に恐怖心を植え付ける存在として、ゴーストやモンスターなどを想起する方も多いとは思いますが、、

私個人の考えとしては、”人間”こそ、最も恐ろしい存在だと強く思います。

負の感情が極限まで高まった時の人間の表情やしぐさなどには、

B級ホラー映画以上の”恐ろしさ”を覚えます。

当ブログにおいて、そういった作品群を、”不気味な、気味が悪い”と言う意味で、

”Uncanny(不気味な/恐ろしい)作品”と称しています。

映画作品において「人間の持つ不気味さ、恐ろしさ」を一語で表すとすれば、

この言葉が最も適切らしいです。(※ChatGPTによる。)

Uncanny(アンカニー)は、ChatGPTの調べによると、

”見慣れたものの中に違和感や異様さを感じさせる不気味さを指し、ホラーやサスペンス映画でよく用いられる概念です”、とあります。

まさに、自分が「人間に対して抱く恐怖心」を適切に表しているよう言葉です。