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『シンのシネマライフ』へようこそ🎞️
当ブログは、他の映画作品紹介サイトと同様、
多数の邦画・洋画を紹介していきますが、、
よくあるような作品のカテゴリー分け、
ヒューマンドラマ、サスペンス、アクション、ホラーなどといった区分は設けていません。

その代わりに、当ブログがコンセプトにしているのが、
『人間の深層心理に分け入ってみよう』です。
【涙を誘われる作品】
人間は本来、他人に感動を与えたり、涙を誘ったり、
あるいは勇気づける存在であると言えるでしょう。

その意味では、従来の『ヒューマンドラマ』がそれに該当するのかもしれません。
しかし、その他のカテゴリーに属するような作品であっても、
人に感動を与えたり、涙を誘ったり、何らかの”心を動かす”要素を持っているものです。
そう考えると、昔からある映画作品のカテゴリー分けは何やらナンセンスに思えてきます。
どんなジャンルの作品であれ、思わず泣けてしまうような、心がアツくなるような作品を、
『涙を誘われる作品』として紹介します。
【心がホッコリする作品】
”涙を誘われる”ほどではないけど、
何か心が癒されるような、思わずクスッとさせられるような、
落ち着いて見ていられる、心温まる作品を以下に紹介しています。
【人にゾッとする作品】
そして、人間が持つもう一つの特性、
嫉妬や猜疑心、恨みや妬みなど、それらの負の感情を色濃く表現している作品も数多くありますね。

そういった作品群は本来、『サスペンス』というカテゴリーが最も適切でしょうか。
人に恐怖心を植え付ける存在として、ゴーストやモンスターなどを想起する方も多いとは思いますが、、
私個人の考えとしては、”人間”こそ、最も恐ろしい存在だと強く思います。
負の感情が極限まで高まった時の人間の表情やしぐさなどには、
B級ホラー映画以上の”恐ろしさ”を覚えます。
【深く考えさせられる作品】
また、観る人によって、その結論にさまざまな異なる見方・考え方を思わせる作品も存在します。
『単純にそう言い切ることはできないんじゃないか?』
そういった、異なる見方を想起させる作品群を、
『深く考えさせられる作品』として扱っています。