サイトマップ

2025-05-08

『シンのシネマライフ』へようこそ🎞️

当ブログは、他の映画作品紹介サイトと同様、

多数の邦画・洋画を紹介していきますが、、

よくあるような作品のカテゴリー分け、

ヒューマンドラマ、サスペンス、アクション、ホラーなどといった区分は設けていません。

その代わりに、当ブログがコンセプトにしているのが、

『人間の深層心理に分け入ってみよう』です。

【涙を誘われる作品】

人間は本来、他人に感動を与えたり、涙を誘ったり、

あるいは勇気づける存在であると言えるでしょう。

その意味では、従来の『ヒューマンドラマ』がそれに該当するのかもしれません。

しかし、その他のカテゴリーに属するような作品であっても、

人に感動を与えたり、涙を誘ったり、何らかの”心を動かす”要素を持っているものです。

そう考えると、昔からある映画作品のカテゴリー分けは何やらナンセンスに思えてきます。

どんなジャンルの作品であれ、思わず泣けてしまうような、心がアツくなるような作品を、

『涙を誘われる作品』として紹介します。

【心がホッコリする作品】

”涙を誘われる”ほどではないけど、

何か心が癒されるような、思わずクスッとさせられるような、

落ち着いて見ていられる、心温まる作品を以下に紹介しています。

【人にゾッとする作品】

そして、人間が持つもう一つの特性、

嫉妬や猜疑心、恨みや妬みなど、それらの負の感情を色濃く表現している作品も数多くありますね。

そういった作品群は本来、『サスペンス』というカテゴリーが最も適切でしょうか。

人に恐怖心を植え付ける存在として、ゴーストやモンスターなどを想起する方も多いとは思いますが、、

私個人の考えとしては、”人間”こそ、最も恐ろしい存在だと強く思います。

負の感情が極限まで高まった時の人間の表情やしぐさなどには、

B級ホラー映画以上の”恐ろしさ”を覚えます。

【深く考えさせられる作品】

また、観る人によって、その結論にさまざまな異なる見方・考え方を思わせる作品も存在します。

『単純にそう言い切ることはできないんじゃないか?』

そういった、異なる見方を想起させる作品群を、

『深く考えさせられる作品』として扱っています。