誰を信じたらいいのか?次々と湧き起こる不可解な出来事〜『ゲーム』

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弟が誕生日プレゼントにくれた、不気味すぎるサプライズ。。

『セブン』などの代表作で有名なデヴィッド・フィンチャー監督作品です。

今回も監督作らしい、最後まで予想を裏切るスリリングな展開を見せてくれます。

『ゲーム』

『ゲーム』
(引用元:amazon.co.jp)

◉作品カテゴリー

Uncanny(不気味な/恐ろしい)作品

◉Uncanny(不気味な/恐ろしい)ランク

評価 :4/5。

◉U-NEXT評価

評価 :4.5/5。

48歳の誕生日を迎えた投資銀行経営者のニコラス(マイケル・ダグラス)

誕生日祝いに現れた弟のコンラッド(ショーン・ペン)に奇妙な誕生日プレゼントを渡されたニコラス。

なんでも娯楽サービスを提供する会社だとか。。

コンラッドいわく、『面白い経験ができる』と。

ここから、ニコラスの生活が一変していくようになります。。

弟にすすめられた、会員制のCRSという会社を訪れると、、

いくつもの心理テストのようなものを受けさせられ、、。

(※画像はイメージであり、本作品とは関係ありません。)

しかし、そこはさすが、投資銀行を経営するニコラスだけあって、

CRSが営む事業を知りたがり、幾つものテストを提示する担当者に質問を浴びせます。

担当者はズバリ、『ゲーム』だと。

『我々が売るものは人生に足りないもの』だと。

う〜ん、深い。。。

そしてある日、CRSから1本の電話が。。

『残念ながら、あなたはテストに不合格でした。』

それからニコラスの身の回りに、不可解な出来事が次々と。。

登場してくる人物の全てを信じがたくなる。。

(※画像はイメージであり、本作品とは関係ありません。)

次から次へと起こる奇妙な出来事に、

手を差し伸べてくる人すら信じられない状況に、ニコラスは陥る。。

資産家が、一転して一文なしに転落する姿は凄まじい。。

あまりにも辛すぎるリアルを見せつけられるような、その設定に魅入られてしまう。。

これが、、CRSがいう、『人生に足りないもの』なのか。。

作品全般に暗い(夜の)シーンが多く、

これは『セブン』『ドラゴンタトゥーの女』でも見られたデヴィッド・フィンチャー監督の作風かと。。

そして監督作らしい、視聴者を裏切るドンデン返の結末。

まだ観たことがない方、必見です!

この”ゲーム”を仕掛けているのが何者なのか、、?

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