誰を信じたらいいのか?次々と湧き起こる不可解な出来事〜『ゲーム』
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弟が誕生日プレゼントにくれた、不気味すぎるサプライズ。。
『セブン』などの代表作で有名なデヴィッド・フィンチャー監督作品です。
今回も監督作らしい、最後まで予想を裏切るスリリングな展開を見せてくれます。
『ゲーム』。

◉作品カテゴリー
Uncanny(不気味な/恐ろしい)作品
◉Uncanny(不気味な/恐ろしい)ランク
◉U-NEXT評価
48歳の誕生日を迎えた投資銀行経営者のニコラス(マイケル・ダグラス)。
誕生日祝いに現れた弟のコンラッド(ショーン・ペン)に奇妙な誕生日プレゼントを渡されたニコラス。
なんでも娯楽サービスを提供する会社だとか。。
コンラッドいわく、『面白い経験ができる』と。
ここから、ニコラスの生活が一変していくようになります。。
弟にすすめられた、会員制のCRSという会社を訪れると、、
いくつもの心理テストのようなものを受けさせられ、、。

しかし、そこはさすが、投資銀行を経営するニコラスだけあって、
CRSが営む事業を知りたがり、幾つものテストを提示する担当者に質問を浴びせます。
担当者はズバリ、『ゲーム』だと。
『我々が売るものは人生に足りないもの』だと。
う〜ん、深い。。。
そしてある日、CRSから1本の電話が。。
『残念ながら、あなたはテストに不合格でした。』
それからニコラスの身の回りに、不可解な出来事が次々と。。
登場してくる人物の全てを信じがたくなる。。

次から次へと起こる奇妙な出来事に、
手を差し伸べてくる人すら信じられない状況に、ニコラスは陥る。。
資産家が、一転して一文なしに転落する姿は凄まじい。。
あまりにも辛すぎるリアルを見せつけられるような、その設定に魅入られてしまう。。
これが、、CRSがいう、『人生に足りないもの』なのか。。
作品全般に暗い(夜の)シーンが多く、
これは『セブン』や『ドラゴンタトゥーの女』でも見られたデヴィッド・フィンチャー監督の作風かと。。
そして監督作らしい、視聴者を裏切るドンデン返の結末。
まだ観たことがない方、必見です!
この”ゲーム”を仕掛けているのが何者なのか、、?
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