周囲の全てを疑いたくなる状況にどう立ち向かうか〜『10クローバーフィールドレーン』
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果たしてこの男は信じるに足るのか。。
狭い空間で暮らす3人の男女。
俗に、”密室シチュエーションスリラー”と呼ばれる作品が好きな方にはおすすめです。
特に、”相手が信用できない”なんていう作品。
『10クローバーフィールドレーン』。

◉作品カテゴリー
人にゾッとする作品
◉”人にゾッとする”ランク
◉U-NEXT評価
ヒロインのミシェルを演じるのは『ダイハード4.0』でブルース・ウィリスの娘役を演じて、
注目を集めた、メアリー・エリザベス・ウィンステッド。
彼女は他にも、『遊星からの物体X』などの出演し、独特の存在感を放っています✨

ある晩、自動車事故に巻き込まれたミシェル。
眠りから目覚めたミシェルは、とある部屋に監禁されていることに気づきます。
そして、その監禁部屋に現れた一人の男、ハワード(ジョン・グッドマン)。
彼女は当然、その男が自分をここに監禁した相手だと思い、
隙を見て、松葉杖の先を削ったり、脱出の機会を伺うミシェル。
メアリー・エリザベスはこういった強気な性格の役柄がよく似合います。
脱出には失敗し、ハワードから外の状況を聞かされるミシェル。
『命を助けてやった』と。
『攻撃を受けて、外はすべて汚染された。』と。
とっさに、何のことか理解できないミシェル。
そりゃそうだ。目の前に、いかにも怪しい中年男がいるのです。
彼の妄想を聞かされてる、、そう考えても不思議ではありません。
そして、この"地下シェルター"にはもう一人、エメットという先客がいて、彼とはすぐに打ち解けるように。。
シェルター内は長く生活するための、何もかもがそろっていて、
ハワードのある意味、完璧主義的な性格が伺えます。。
それだけに、彼には一種の"危うさ"が。。
脱出したいほどの危険な空間だが、、外にはさらに、、。
一見親切そうに見えるハワードには、疑うべき証拠がいくつも見えてきて、、
賢いミシェルは少しずつ気づき始めます。。
それからも、機会を見つけては脱出を試みるミシェル。そのためにハワードに阻まれ、、
長く一緒に暮らすうち、ますます彼への疑念が深まっていきます。。
少しずつ、疑わしげな状況証拠が出てくるのです。。
その一方で、彼のことを理解してからは、
しばらくエメットを含め、映画を見たり、パズルをしたり、時が流れていきますが。。
さまざまな状況証拠が揃う中でミシェルは本格的な脱出計画を着々と進めます。
そして、、、
最後の最後まで、『コイツは信用できるのか?』と疑惑をもたらす作品。
こういった、人に対して疑念を抱くような作品が好きな方にはおすすめです。
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